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コロニアルグラッサとコロニアルクァッドの違いは?特徴を詳しく解説2

こんにちは!佐藤です。

前回の続きを解説していきます!!!!!!

 

コロニアルグラッサの基礎知識


コロニアルグラッサは、コロニアルの中では性能が高い部類に入り来ます。ここでは、コロニアルグラッサの基礎知識などについてお伝えしていきます。

 

コロニアルグラッサとは?


コロニアルグラッサとは、アスベストを含まない屋根材です。コロニアルシリーズの中では耐久性などの点で優れいます。

「グラッサコート」という特殊塗装により色褪せに強くなっているほか、遮熱性能に優れる「遮熱グラッサ」や、石目調の「プレミアムグラッサ」、木目調の「グランデグラッサ」などが存在します。

 

コロニアルグラッサの耐用年数


コロニアルグラッサの耐用年数は、約30年と言われています。環境や状況によっても左右されるので、耐用年数を経過する前にメンテナンスや点検をした方が安心です。

メンテナンスは色の塗り直しを含めて、10年に1度は行った方が良いでしょう。また色褪せのほか、剥がれやふくれなどが発生した場合は、メンテナンスの時期を待たずに早急に補修するようにしてください。

 

コロニアルグラッサの目安価格


1坪あたりの目安単価は、税抜きで12,800円から15,800円ほどです。コロニアルグラッサの中にも種類があり、種類ごとに価格は異なります。

コロニアルから屋根材を選ぶときは、目的とコストに見合ったものを選んで使用すると良いでしょう。

デザイン性が豊富という特徴があるので、デザインにこだわりのある方はおすすめです。

 
まとめると…
  • コロニアルグラッサはアスベストを含まず、耐久性に優れている
  • 「グラッサコート」で色褪せしにくい
  • 遮熱グラッサや、石目調のプレミアムグラッサ、木目調のグランデグラッサなどがある
  • 耐用年数は約30年と言われている
  • 1坪あたりの目安単価は税抜きで12,800円から15,800円ほど

 

コロニアルクァッドの基礎知識


コロニアルクァッドは、コロニアルグラッサよりも価格が安価な屋根材です。ここでは、コロニアルクァッドの基礎知識についてお伝えしていきます。

 

コロニアルクァッドとは?


コロニアルクァッドとは、アスベストを含まずコロニアルNEOよりも耐久性が向上した屋根材です。現在のスレートの主流素材と言われています。

先ほどご紹介したコロニアルグラッサよりも価格が安く、使用しやすい屋根材です。また施工しやすい屋根材なので、多くの業者が扱うことができます。

そのほか、デザインはグラッサに比べると種類が少なくなっています。そのためデザインよりコストを重視する場合はクァッドの方がおすすめです。

 

コロニアルクァッドの耐用年数


コロニアルクァッドの耐用年数は、約30年ほどと言われています。コロニアルグラッサも同じく30年ほどなので、耐用年数についてはそれほど差がないでしょう。

ただし、環境や状況によっては耐用年数よりも早く劣化してしまうことがあります。10年に1度は破損個所の点検などをして、メンテナンスを定期的に行う方が安心です。

 

コロニアルクァッドの目安価格


コロニアルクァッドの1坪あたりの価格は、11,800円ほどです。コロニアルグラッサに比べると安価なので、価格的にも使用しやすい屋根材となっています。

先ほどもお伝えしましたが、コストを抑えて建物を建てたい場合は、コロニアルクァッドの方がおすすめです。

ただしデザインにこだわりがある場合は、グラッサの方が満足度が高いでしょう。

 
まとめると…
  • コロニアルクァッドはアスベストを含まない屋根材でグラッサより安価
  • コロニアルNEOよりも耐久性に優れている
  • コロニアルの中で主流の商品
  • 耐用年数は約30年と言われている
  • 1坪あたりの目安単価は税抜きで11,800円ほど
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