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塗り壁の定義と特徴は?詳しくご紹介します!

塗り壁の定義と特徴とは?「漆喰」の事例も紹介!


さて、今回のブログは【塗り壁】について紹介していきます。

●塗り壁の特徴

皆さんは塗り壁をご存じですか?
塗り壁とは水や土、植物といった天然素材や自然素材を使って仕上げて壁の事を言います。

基本的に自然素材などを使うため健康にいいと言われています。(例外もあります)

一般的なお家で使われているビニールクロスなどは、
壁下地に対し接着剤を付けて接着しますので化学物質が塗り壁より含まれています。
そのため、アレルギーや化学物質の過敏症などを発症される方がまれにいらっしゃいます。

一方、塗り壁は健康には良いですが、
施工費用が高く、柄物がないものもあるというデメリットもあります。

パウスハウスのブルーの漆喰

 

漆喰壁は消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした壁材です。
こちらは、スカンジナビアンブルーの色粉、着色剤を混ぜ込み塗っています。

実際に漆喰壁は白色が多いです。
なぜかというと、漆喰に着色料を混ぜ、しっかりと混ぜ切れていない状態で壁に塗ると、
色むらがたくさん出てしまうので、基本的には着色はしないからです。

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