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トイレのふたは閉めるのを推奨!その理由と役割を解説!

皆さんこんにちは! リートライフスタッフの佐藤です!

今回はトイレのふたについて解説していきます(*’ω’*)

 

毎日何気なく使っているトイレですが、使用後はふたを閉めてしますか?開けたままですか?

トイレのふたは開閉するためについており、ふた本来の目的は、暖房便座の断熱性向上・異物の落下防止・意匠性(デザイン)です。

今回の記事では、トイレのふたの役割などについて解説します。
この記事を読んだ後はきっと、ふたを閉めてから水を流すようになるでしょう。

 

トイレのふたを閉める理由・役割

 

雑菌やウイルスの拡散を防ぐ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレの水を流す際、細かい水しぶきが飛び散っています。

目では確認できない水しぶきが勢いよく90㎝ほど拡散し、壁や床などに付着してしまいます。
万が一、ご家族の方などノロウイルスやコロナウイルスを発症していたら、トイレが感染源になってしまう可能性があります。

ただし、ウイルス感染への効果等に関する医学的な知見はないようです。

 

しかし、大便器の外へ水しぶきを防止するために、トイレのふたを閉めることは有効と考えられていますので、ふたを閉めてから水を流すようにすれば、間違いはないかと思われます。

 

物をトイレの中に落とすのを防ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、トイレットペーパーやインテリア、スマホやペンなど、トイレの中に落としてしまった方は多いのではないでしょうか。

便器の中は、衛生的ではありません。
また、スマホなど水に濡れてしまったら、壊れてしまう可能性があります。

便器の中へ物を落としてしまったら、トイレのつまりや故障に繋がる可能性もあります。
そのため、トイレのふたをきちんと閉じておきましょう。

 

洗浄時の騒音を防ぐ

 

トイレの流すときの音は、時間帯によっては、騒音になりかねません。
夜中の静かな時間に、近隣のトイレの流す音が気になった方もいるでしょう。

ふたを閉めて水を流すことで、騒音対策にもなります。
周りへの気配りが大切です。

 

電気代を節約できる

 

暖房の便座は、ふたを開けたままにしておくと、放熱してしまい、便座が冷めてしまいます。

ふたをきちんと閉めることにより、便座の放熱を防ぎ、節電に繋がります。
1日あたり約15%(0.11kWh)の省エネになります。

 

年間にすると約40.15%、1kWhを27円と想定すると、1,084円の節約するとこができます。
※2019年7月調べによる日本国内の代表情報に基づき算出しています。
地域、時期、契約条件等により異なります。

 

ポイント

  • 便座の節電方法使用しないときは、フタを閉めましょう。
  • 便座の設定温度を低くしましょう。
  • 暖かい時期や夏場の不在時は、便座の電源を切っておきましょう。

 

小さい子供の事故やはまり込みを防ぐ

 

小さいお子さんがいるご家庭では、子供がトイレの水に触ろうとした際に、便器の中に頭がはまってしまう可能性があり、重大な事故につながりかねません。
少し目を離しただけで、小さい子供は何をしでかすか分からないため、注意が必要です。

さらに、ペットを飼っているご家庭では、トイレの水を飲もうとして落下してしまうケースもあります。
小さいお子さんやペットを飼われているご家庭では、トイレのふたをきちんと閉めることが重要です。

 

また、トイレの便座が上がっているのに気付かず、便器にそのまま座ってしまった経験は一度はあるのではないでしょうか。
便器に直接座ってしまうと、とても不快な気持ちになりますよね。

また、急いでるときに、勢いよく便座に座ってしまうと、お尻がはまってしまう可能があります。

こういった事故やトラブルの防ぐためにも、トイレのふたを閉めておきましょう。

 

見栄えが良い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレのふたを開けたままだと、見栄えがあまり良くありません。

お客様が来客された場合に、便器のふたがきちんと閉まっていると、印象が良いですよね。

また、最近のトイレはデザイン性がとても向上しており、見た目もスッキリしています。
せっかくデザインの良いおしゃれなトイレを使用しているのに、フタが開いたままだと、もったいないです。

 

便器のふたをきちんと閉めおくと、見栄えも良くなり、次にトイレに入る人も気持ちよく使うことができるかと思います。

 

金運アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレのふたを開けっ放しにしていると、運気を下げてしまうと言われています。

なぜなら、洋式トイレには水がたまっていて『湿気のある場所』になります。
風水的には湿気がある場所は悪運が居座りやすい空間です。
そのため、使用後はトイレのふたは閉めてましょう。

世界中のお金持ちの家を調査したところ、唯一の共通点が『トイレのふたが閉まっていた』というデータがあるようです!
是非、お金持ちの方をマネをして、トイレのふたを閉めしましょう。

 

トイレのふたを閉めるクセをつけよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はトイレを閉める理由・役割について解説いたしました。

 

トイレのふたを閉める理由は、水の飛散防止や落下物防止、はまり込み防止など様々な理由、メリットがあります。
トイレのふたを開けたままにしておいても、特に良いことはありません。

是非、この記事を参考にして、日常生活に活かていきましょう。

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