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リフォームをする築年数の平均ってご存知ですか??

 

今回はどのくらいの築年数でリフォームをするべきなのか?について解説をしていきます!

 

 

リフォームをすべき築年数は何年?

 

 

 

年月とともに老朽化してしまう住居はしっかりとリフォームを行う事でより快適に、そして長く住む事ができます。

 

 

逆にリフォームなどのメンテナンスをなにもしないと、しなかった場合と比べるとは建物の寿命は短くなってしまいます。

 

 

また限界までリフォームをしなかった場合は住居の老朽化が進みすぎて大規模なリフォームが必要になってしまう場合があるんです、、、

 

 

築年数に応じて適度にリフォームをする事で建物の寿命を延ばし費用も抑えられます。

 

 

「耐用年数」と呼ばれるものが建物の寿命ではありません!

 

 

中古物件などの建物の価値を決める時の基準の一つとして「耐用年数」という言葉が使われます。

 

 

この耐用年数と呼ばれるものがそのまま建物の寿命だと考えている人も少なくありませんが、実際は違います!

 

 

耐用年数と呼ばれるものは少し難しい言葉になってしまいますが、税務上において「減価償却処理」をする時に使われるあくまで基準となる年数なんです。

 

 

日本の住宅は平均的におよそ50年ほどで取り壊されています。

 

 

地域にも差があるのですが、木造の一戸建てはおよそ55年以上。

 

 

鉄筋コンクリートの住居ならおよそ60年が平均となります。

 

 

耐用年数を超えても綺麗な状態を維持し生活環境が優れている物件も少なくありません!

 

 

リフォームやリノベーションを適度な年数で行う事で建物の状態を維持してるという事です!

 

 

住宅の状態でリフォームするべきかを判断しましょう!

 

 

 

耐用年数で考えるよりも住宅の状態で判断してリフォームを考えるようにしたほうがいいかと思います。

 

例えば、外から家を見たときに塗装が剥がれてしまっているや、外壁にひび割れが何箇所も発生してしまっているなど、、、実際に自分の目で見て確認することが大切です!!

 

 

地域によっては気候や天候の問題で老朽化が進む事も考えられます。

 

 

気づいてないだけで大型の台風などの影響で屋根の一部が剥がれてしまっているや、外壁にダメージがあるかもしれません。

 

 

気づいていても、まだリフォームや補修はいいかな、などと見て見ぬふりをしていると、屋根に穴が空いていて雨漏りしてしまったり、老朽化していた屋根の一部が風で飛んでしまって他の住宅や人に被害を与えてしまうかもしれません。

 

 

とは言え、住居の内部的な老朽化は一般の方には判断が難しいかと思います。

 

 

なので、もし住んでいてどっかが破損していたり気になっている事があれば一度リフォームを検討して見てもいいかもしれません!

 

 

住宅の使い方によってリフォームを考えてもいいかもしれません!

 

 

住宅の使われ方によってもリフォームの時期を考える必要があります。

 

 

生活環境の変化などが主な例として挙げられます。

 

 

例えば、子供が増えたり、逆に子供が自立して家を離れた場合。

 

 

仕事を変えたり、定年退職したりなどなど、、

 

 

状況に合わせてリフォームする事でより快適に、より居心地が良くなります。

 

 

老朽化によるリフォームを考えるよりも使い方で考えた方が利便性の向上が見込めると思います!

 

 

こまめなメンテナンスで老朽化を防ぎましょう!!

 

 

 

住居の老朽化が進んだ状態でリフォームをしてしまうとどうしても費用がかかってしまいます、、

 

 

老朽化が進む前にこまめなメンテナンスをしてリフォームをすれば部分的なリフォームだけで費用を抑えられます!

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